ノーマルライフ

好雨知時節

ピーナッツバター

1年更新してないから更新しなよ、とメールが来たので更新してみる。

 

付き合うことになった人とは無事1年ほどになり、特に今トラブルもなく。

コロナの自粛に終止符が打たれ始め、元の生活に戻るのが嬉しいような、忙しくなっちゃうのが嫌になってしまうような。

 

嬉しいのはやっぱ開幕が宣言されること(6月)。野球は毎日毎日、小さな幸せや生きがいを積み重ねてくれるので本当にすごい。楽しみにしております。

あとは逆転裁判にハマっている。ある日街角で「えっあなたも逆転裁判好きなんですか…?!」みたいな会話になることを祈っているほどには。今は大逆転裁判が良しな感じですかなぁ。モリアーティが出てないといいなと思うばかり。

 

ところで、先輩からパンにピーナッツバターを塗ってバナナを挟んだサンドイッチがうまいっていうから、材料を買ってきてしまった。

もう、文字列だけでも美味しそう。

 

明日にでも食べよう。

 

のろけ話

 

なんだか梅雨が始まりましたね。

早速傘を失くしました。失くしたというより、傘立てに入れていたのを誰か他の人に持っていかれてしまいました。梅雨ならではの、いやそうでもないよくあるイベントですね。

 

 

さて、先日、素敵な出会いがあった人と無事お付き合いすることになりました。わーい。のろけます。

 

私のほぼ一目惚れ状態から始まった関係ですが(笑)、話してみると意外に価値観が合っていてよかったです。平沢進聞いてるって言ってもバカにされないし(失礼)。勘ってすごい。

 

特に岡田の巨人の3連ファインプレーの話が出てきたのはすごい嬉しかった。めっちゃわかる。し、田村と角中わかる?(ケガ組)と聞いたらそれは馬鹿にしてるって言われました。いや、わかんない人の方が多いんだよ…。

 

 

付き合った後すぐに「付かず離れずのいい距離感を保つには」の話し合いが行われたのには笑いました。

これがすごいことにお互いほぼ同じような価値観で、違うところには合わせる気があって、うまくいかなかったら調整しようという態度もあって合理的で嬉しかったです(大丈夫なのかこれ)。今お互いに頑張りたいこともあるので…。

 

たーだ多分私の方が依存傾向はあるので(女子大半にある気がするが)、これから頑張っていくつもりです。付き合う前からちゃんと覚悟は決めてました。ちゃんと、自立しようと。結局は他人なんだというところに落ち着くと思います。

自分の感情をある程度コントロールできるようになるということは、恋愛関係なく、私の今後の仕事において最も重要になってくるところです。

あとなんでもいいけど見た目もうちょっと可愛くなりたいです。可愛いより面白いの方が先行する私ですが、勝手に頑張ります。

 

そんな努力目標言ってますが、、、今はだいぶ動揺してます。体がダメだ、死にそうだ。

 

 

帰り際、改札前で背中を押されました。行ってこいって。家に帰るのに行ってこいってパラドックスだしなんだかよくわかりませんが、行ってこいと背中を押してくれる人がいるので、そして私の心の中には球場にかけだしていく岡田の背中がいつも見えるので、頑張れる気がします。

 

 

どうでもいいのですが、自分のアプローチが直球か暴投しかなくて、変化球が投げられるような女の子にはまだほど遠い気がしました。

ただ実はすごく勇気を出していろいろ話しかけてみたので、勇気を出せてよかったです。これも実は岡田のおかげです。ありがとう岡田…。

 

お久しぶりのブログ(ただの近況)

春ですね(もう6月だが)。

 

春になり桜が咲き、もう散って青々とした緑が萌えてますね。最初の言葉ってこんなんでいいんだっけ…。

新しい環境でもやらかしつつ、まぁのんびりと日々を過ごしております。

 

 

最近誕生日を迎えましたが(約1ヶ月前)、今年はお花見をしてました🌸満開だったなぁ。

 

誕生日プレゼントなのか、なんだか素敵な出会いもありました。その素敵な出会いのせいで1ヶ月間くらい、言葉にするのなら動揺しっぱなしで、なぜか気分が落ち込んだりもしてました(いいことしかなかったはずなのだが…)

将来のこと(結婚とか)を考えるか、現在をとるか、と考えたときに、将来のことは将来の自分に決めてもらうことにしました。今はこのままで行きます。大事なのは傷つく覚悟をもつことです。

5月病ってやつですかね、モチベーションも低くなってるし。

 

 

今シーズンの野球は、千葉にはもう2回行っていて、どっちも負け試合でした。 

最近は清田がHR打ってていい感じですね。毎年清田のことを「期待度だけは高い」と何回球場で言ったことか。パズドラ…。

このまま交流戦に入って、問題は夏だと思う。夏を制するものがシーズンを制するでしょう、この暑さだと。楽しみな夏ですね。また夏千葉に行く予定です。

 

 

最近心配なのは老後のことなんですよね…。年金なくなっちゃうじゃないですかおそらく。貧困層まっしぐらなのでは。私もっと稼げたらいいのになぁ…。専門職につく予定なのですが、待遇があまりよくないのです。若いのに年金のことなんて堅実よねぇ。えらいわぁ。

 

そんなかんなで「人生は〇〇だ」の〇〇の部分に、後輩と「人生は金だ」を入れる話で盛り上がりました。空から1億円降ってくればもうなんでもいいだろうと。わかる〜。

その一方で、「人生は筋肉だ」説もあるわけです。これはわかるよね。筋肉があれば確かに大抵の問題は全部解決する(私に筋肉はありません)。

ただ人生で一回でもいいので、「人生は愛だ」と言ってみたいわけです。非日常のワクワクドキドキするイベントはもう欲しくなくて、日常の中に溶け込むように生活したいと思っている今日です。人生は愛だなんて、そんなことどう考えても綺麗事だし的外れなのですが、今はなんだかそういう気分です。

 

 

今年の千葉ロッテマリーンズの見どころ

※個人的な見どころです

 

そこそこ試合観戦にも行ってきました!(猫屋敷、生命パーク)

チャンテ5が増えたのが印象的でしたな(*´ω`*)

井上の応援歌もできたようなのでさっさと覚えたいものです!

 

 

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さて、私が勧める今年の千葉ロッテマリーンズの見どころは

「リクエストをする時に指で四角マークを作る井口監督」

です。

 

 

わかる!って思った人いますよね、それです。

これには”今年"の見どころが沢山詰まってますよね!ね!

 

あと福浦さんの2000本ですが、これについては今年だけの積み重ねじゃないし、最早当たり前すぎるので入れませんでした。それを追うのは当たり前。

 

 

 

 

説明します。

 

①井口監督

 

まず井口監督!今年からマリーンズの監督になりました。去年まで現役で、背番号6を付け、井口打て!井口打て!ラーラーラララーララー、と打て打て言われていたあの井口です。(?)

 

かくゆう私も井口さんは知り合いの知り合いで笑、サインは持っていて、名前も呼んでもらったことがあるのですよね…クソ緊張したなぁ…

 

今年は選手じゃなくて監督やってるのか?!という井口監督としての手腕に今年は期待大です!

大体、もう最初から堂々としていて、どっしりとした監督の雰囲気はめちゃくちゃあります。

 

井口さんサイドと呼ばれるくらい笑、周りや選手からの信頼もあると思うので、あとは成績次第ですかね…( ´ ▽ ` )

 

代打でお前が打ってくれよ!という場面は沢山あるんですけどね!!!!

 

 

 

 

 

②リクエスト制度

 

今年から主にリクエスト制度たるルールが追加されました。

大雑把にいうと笑、ポールの近くに打球が飛び、「これファールかホームランか?!」という時や、塁上で「アウト!」「いやセーフだ!」という揉めそうな判定が微妙な時に出てきます。

 

審判の判定に不服がある場合、監督はすみやかにリクエストを要求することで、審判達はプレーを再度ビデオで検証します。

 MLBのチャレンジ制度と似たようなものかと。

 

これがまたよく判定がくつがえるんですよ!笑

沢山リクエストがあると試合がだれちゃうこともあり(テンポも崩れるし)、長所と短所がありそうですね(  -ω- )

 

で、監督に行使の権利があるのですが、その時に審判にむかって指で「四角」のマークを作ってリクエストを要求します。これがいい。

 

あの堂々と貫禄のある井口監督がまるで数年間その動作をやってきたかのように、ドヤ顔で四角を作る様子をぜひぜひ見ていただきたい!!

 

 

 

 

③機動力のある野球

 

まぁ①、②で説明がついたかもしれませんが、もう一つ見どころとしていいたいのは、今年井口監督が「機動力のある野球」をすると明言している点です。

 

前も言った気がしますが、今年は去年の比じゃないくらいとにかく走る走る!めちゃくちゃ盗塁をねらってます。

 

球場にも見に行きましたが、一塁に人がいると必ずといっていいほど応援が「リーリー!」「リーリーリーリー!!」となり、選手たちを囃し立てて?煽って?笑 います。

 

あの応援どうなんすかね? 投手捕手だけでなく塁上にいる選手にも変なプレッシャーを与えているような…笑。盗むも何もなくなりますよね。

応援してる方はあれどんな足遅い選手でもやるので、すごい楽しいんですけど。

 

何はともあれ、積極的に走るがために塁上でのクロスプレーがかなり多くなりました。

それでリクエスト制度を使用する回数も多くなる!というわけです。多分12球団の中でも1,2を争うくらい多かったはずです(今はちょっとわからないですが)。

 

私がみたデータでは成功率も5割と結構な高さで、セーフか?アウトか〜?井口監督ドヤドヤ顔なるか〜??と結構ワクワクできます。

 

 

 

以上の新監督の貫禄のある井口さん、新ルールのリクエスト制度、今年の目玉機動力野球、の3点から、

だからこそ「今年」!リクエストをする時に指で四角マークを作る井口監督を見てほしいし、見どころだと思うわけです!

 

走る選手たち、リーリーリー!の外野、ドヤ顔井口さんはぜひ味わってほしいものです笑。

 

 

 

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<追記> 

今年荻野が鍵になっていることは間違いないと思うのですが、個人的には今年(今後も)藤岡裕さんを応援していきたいと思ってます。

あのボール球の見送り方にやられました。1番とか2番打者のあの感じ(?)に弱いなぁ〜笑

 

あと最近渡邉や土肥、有吉など、色々若手の人たちが先発をやってるのも注目して見て行きたいですね〜!

 

マリーンズファイティンヽ(^o^)丿

 

 

 

 

 

 

 

小さくてもとうといもの

最近化粧で肌を白くしすぎてるんじゃないかと思っているこの頃です。

 

 

先日誕生日でした。誰も見てないブログだとは思いますが祝ってください。どうもありがとうございます。

 

そんなこんなで友達に祝ってもらいました。

お店でなんか食べてたんですけど、あれです、急に暗くなってケーキが出てくるやつ。まさか自分がやってもらえると思ってなかったので死ぬほどびっくりしました。めちゃくちゃ嬉しかったです。

 

なぜめちゃくちゃ嬉しかったかというと、「まさか自分がやってもらえると思ってなかった」からなのですが、ではなぜそう思ったのか。

 

 

昔の話をしますね。ある人に傷つけられた過去がありました。結構傷ついたんです。絶望した!みたいな。(内容は特には触れませんが。)

 

当時は自分の気持ちをなんとかしようと必死でした。どんどん落ちていこうとする自分をどうにかしなきゃ、と。知ってる心理?技法を試そうともしました。あんまりうまくできなかったですが笑。友達と飲んだり、カラオケ行ったり。散々泣いたり。

 

その「なんとかしなきゃ」の一連の動作に、その傷つけてきた相手と自分が同じく所属している”コミュニティを捨てる”、という行為がありました。縁を切る、というやつです。

 

具体的にどういうことかというと、「その人を思い出すのが嫌」なので、それこそInstagramTwitterなどのSNSやめるとか、共通の友人と仲良くするのをやめるとか、コミュニティに関わることをほとんど全部やめたわけです。

 

「嫌になって捨てたコミュニティ」にはもうほとんど存在していません。それこそ空虚な籍がある、くらいです。今は私は「新しいコミュニティ」で頑張って生きています。

 

 

普段話してたSNSをやめるとどうなるかというと、関わる頻度や存在を認知してもらえる回数がめちゃくちゃ減ります。あの人何やってんの?知らない、となるわけです。

 

同時に私も普段仲良くしていた人とのつながりを一気に失ったわけです。SNSをやめることは楽になることでもありましたが、(他に新しいコミュニティに存在するまでは)寂しく孤独になることでもありました。

 

でもそれでいいと思っていたんですよね。人をまぁそこまで信じられない状態にあったので、今後仲良くしていきたいと思う人もいないな、って。別に切ってもいいや、と。

 

 

そんな中、連絡もせずそっけなくしていたそのコミュニティの友人から、誕生日を祝いたい、と言われたわけです。

 

私はもちろん全然連絡もしてないし久しぶりにご飯食べて終わりだと思っていました。

 

最初に戻りましょう。自分のことしか考えず、いわば友達を捨てる行為に近い行動をした私に、暗闇の中ケーキを運ぶサプライズなんかしてるわけないだろうなと思っていたわけです。

 

だけどその友人はケーキの予約もとっててくれたんですね。あのー、だから、めちゃくちゃ嬉しかったんです。

 

 

そこで人を信じられなくなっていた心の氷が、少し溶ける感覚があるのがわかりました。

 

 

これ結構大事なことなんですよね。本当はめちゃくちゃ人を信じて生きたいんですけど、そんな重い付き合い、大人になればなるほどしなくなるじゃないですか。

 

どこかで大人になるにつれ、人を傷つけ、人に傷つけられるうちに、ドライな関係を築くのがだんだんと上手くなっていく。他人に期待するのをやめ、社会の中で生きる術を学んでいく。そうなんだと思います。

 

世の中おかしい人、平気で人を傷つける人ばっかりですから、他人を信じて、無償の愛なんかあげてはいられません。そんなことができるのはドラえもんの映画の中だけです。(ドラえもんの映画でしょっちゅう泣きます)

 

こういう態度は連鎖していき、他人にされた態度をそのまま返す。傷つけば傷つくほど、人に優しくするのを恐れ、自分を守ろうと必死になります。他人のことを思いやる行動は後回しになるわけです。

 

これが、世の中で他の人と生きていく、ということだと思うのです。うまく人との距離を取り、自分が傷つかずにうまく生きられる方法を探す。綺麗事だけでは生きていけないから。

 

 

 

確かにそれでいいと思うのですが、またもこの話で思い出した一説があるので紹介します。

 

私が好きな本 森絵都さん「つきのふね」より

心の病気の描写があります。

 

主人公のおばあちゃんは、今はとても大変な時代だから、誰でも狂うのよ、と言います。

では、狂う人と狂わない人の違いは?という問いに、おばあちゃんはこう答えるのです。

 

「それはきっとこの世には小さくてもとうといものがあってそういうものが助けてくれるのかもね」と。

 

 

 

傷ついた後。もう傷つきたくないと思うばかりに、他人のことを思う余裕がなくなってしまうことがあります。

 

誰しも傷つき苦しんでいる人間ばかりだと思うのです。私を傷つけた人も例外なく。

 

ただ、そんな人たちの心が本当にほしがっているものは、たとえ小さくても、見返りがなくても、ただその人を思う心からくる「やさしさ」なのかもしれないですね。

 

 

 

「溜め込むタイプだよね」のその先

春になりましたねー。桜が咲いております。

花粉症の人、新社会人、新入生、いろんな人が期待と不安でいりまじってる時期ではないでしょうか。

 

最近ちょっとうまくいかないこともありまして、「溜め込むタイプだよね、何かあったら誰かに相談しなね」と言われました。

 

実はこの言葉、以前にバイトの店長から言われたことがありまして。優しさから出た言葉なのだろうし、別に流せばいいことなんですけど、心理職を目指している私には「メンタル弱く見られてんのかな、嫌だなー」と思ったわけです。2回目だし。

 

心理職は精神的に強くないとダメかな?というぼんやりイメージがあり、ストレス耐性が今何よりほしい時期だったので。1億円よりもSwitchのスマブラより欲しい。ので。

 

しかも私涙腺が非常に弱くてですね、頭では大したことねえ!と思っていても身体が反応するわけですよ。涙腺が仕事しちゃうわけです。涙をこらえるのに必死な時に限っていろいろ声をかけられるわけですね。トイレに逃げたくて仕方なかったわ。

 

そんな感じでちょっと落ちこんだんですよ。前振り終わりました。本編です。

 

その時溜め込むタイプと言われたので、そう言われたことを溜め込まないようにしようと思って(?)家族LINEに「溜め込むタイプいわれたんだがそうなの?!」と言ったんです。ここで家族LINEが出るあたり話せる友達がいないのかと思われそうだが。family愛ですよ。

 

 

家族が返したLINEがこれです。

「精神的に柔に見えるが実は大食いと言う。」

「下腹出すぎて便秘だと思われたのでは?」

 

 

(笑)

”溜め込む”を別の意味の”溜め込む”にしてるわけですね。

でこの返事の何がすごいと思ったかというと、最近実は下腹に腫瘍ができて来月くらいに手術するんですけど、そのこともこの返事大喜利に加えてきたということなんですよ。

いうならば、ネガティブ×ネガティブでお悩みを笑いに変えちゃったわけですね。さすが私の家族だと思いました。私の方が面白いけど。

 

 

ローゼンメイデンという漫画で、紅茶をいれる時、相手のことを思いやってカップを温める行為がかえって紅茶の葉が開く温度をかえてしまい、おいしくなくなってしまう、というシーンがあります。

 

その時の真紅のセリフ、

「カップを温めるのは相手を思いやっての事
でもそれが正しい時も 正しくない事もあるのね」

という言葉をこの件で思い出しました。

 

 

私が言われた「溜め込むタイプっぽいから相談しなね」という言葉は、おそらく「あなたの苦しみがわかります」という優しさからくる言葉だと思います。

 

さらに家族LINEでした「溜め込むタイプだと思う?!」の返事の一般的な回答はおそらく、「便秘だと思われたんじゃ」みたいな揶揄う言葉ではなくて「そういう時もあるかもね、なんか最近あったの?」みたいな返事なんじゃないかと。

 

ただ私にとっては前者の言葉はひっかかり、後者の言葉は最高だと思ったわけです。後者の言葉は、私の心をずいぶんと軽くしてくれました。

 

人が悩んでいる時、もちろんその苦しみに共感しようとすることはとても大切なことだと思います。

ただ、時と場合によっては、ネガティブなことを対極にあるポジティブな笑いにかえてしまうことも、心を軽くする上ではめたんこ大切なのだろうなと。自虐ネタ、ってやつですね。

 

 

なんだか真面目なことを書いてしまったが、「溜め込みそうだから悩みあったら相談してね」よりも、「なんも悩みなさそうだよね」と言われたことを誇りに思う人間もいるという話でした。

 

 

 

 

 

 

プロ野球開幕戦 感想(3/30)

今日(昨日)プロ野球が開幕しました。球春到来です。(ちなロッテです)。

本日みた千葉ロッテマリーンズVS東北楽天ゴールデンイーグルスの試合の感想を簡単に。ロッテは井口監督の初陣でしたね〜。

 

スコアは3-2、楽天が勝ち。延長12回5時間。初っ端から長すぎる。これで明日デーゲームをやるとは思えない。

 

7回まではいい試合だったんだよ。涌井の打たれるけどピンチになると抑える感じ。ピリッとしないけど安心感がある。三塁にノーアウトで人がいようが抑える。その方が燃えるのか?とにかくピンチに強い。ランナーがいない時にもっと頑張れよ…。

 

則本も6回くらいから低めに集めてた球がボール球とはっきりわかるようになってくる。いつもならヤケになって崩れる則本も、7回でコーチが来たくらいからストレートをいれつつヤケにノーコン速球変化球を投げなかった。これがでかかった。今年は則本がある意味怖くなるかもな〜(適当)。

 

ロッテの走塁、送球(田村)は良かったんですよね、今年は井口監督が「機動力のある野球」をすると明言してた通り。岡田の走塁失敗はほんとどうかと思うけどなぁ〜〜。ライト守ってるの実は初めて見ました。そろそろ打てないし守れないし走れないしやばいかもね。そういう私は家に岡田のユニフォームが飾ってあります。

 

あとルーキー。藤岡のボール球の見送り方がとても良かった。とても楽しみ。菅野もバントちゃんと決められて偉いねえと思った(笑)今後に超期待。大河は苦しいかな?

 

まぁ悪い点としては怖すぎる中継ぎが第一だろうな(笑)なんせ金がないのでいい外人がとれない。今日初めてシェッパーズを見たけど最初から怖かった、打たれる気しかしなかった…。

 

松永内益田あたりも怖いよー有吉くらいじゃないかー(´;ω;`)。南とか西野は使えるのかな?楽天の中継ぎ陣が羨ましくなった。松井はよくなかったけど福山高梨はずるいよ。ずるい。

 

あと4番の不在。井上打ってるところほとんど見たことないからか、私の中で完全に「打てない人」になっている。角中が骨折したのがいけないんだけどね…。というか加藤の追い込まれた後がまさに角中。カットできてないけど。

 

奨吾とか藤岡とかが上がってきてるのはとってもポジ要素だなぁと思う一方で、4番はもう井口さんいけよ、と思いました。あのメンツなら井口さんしかいないでしょ…やっぱり若手中心に使いたいと思うけど、二軍の人々にも期待大ですなー。私は細谷が見たい。

 

まぁ打撃も守備もいまいちなら細かいとこで(それこそ走塁とか)チャンスを広げないと勝てないですね。そこでミスが起きると余計にキツイ。あー野球って楽しいなー今後が楽しみだなー(笑)

 

まぁ春はそこそこでいいんで夏場バテないようにしてほしいと願うばかりです。秋はもう勝つしかないから。ホークスと西武が今年は強いかもしれんね。セは横浜か。青木が戻るヤクルトは最下位脱出できるのか?(笑)巨人はあかんな。

 

楽しい野球生活が始まったわけですが、とりあえず明日のデーゲームファイティン!